運命鑑定師の本音。

庶民の本音をズバリ。

日々の生活の中で思ったこと、気づいたこと、知ってほしいこと。
庶民の庶民による庶民のためのブログです。


信頼関係が壊れるときとは?

 

顔からあぶらがにじみ出る。。。

 

 

どうも庶民です。

 

 

最近、またグッと熱くなり湿度も上がり・・・

常に顔がテカテカ状態です。

 

あぶら取り紙じゃ間に合わない。

キッチンペーパーでふき取るしかない。

 

 

 

さあ、それはさておき

 

皆様、素敵なお盆を過ごされましたか??

 

庶民は・・・

お盆はなんとか乗り切ったのですが、、

お盆が過ぎてからが大変でした。。。

 

ん~~~・・トシかなぁ。。

どしーーーんと疲労感が襲ってきて、フラフラ状態でした。

 

ここ数日でようやっと回復!!

チオビタのおかげかな?

 

 

昨日は久しぶりのバスケに参加し、もはや筋肉痛。

体は簡単になまりますね。

せっかく現役時代の感覚を取り戻しつつあったのに・・・

 

 

何事も『創る』のは難しく、『壊す』のは簡単ですね。

 

ドミノ倒しを作るのは時間もかかり大変だけど、倒してしまうとあっという間です。

花火師さんが丹精込めて作った作品は、打ち上げられて一瞬の輝きの後に消えてなくなる。

これらは芸術として、見ている人の心に残るものなので十分に価値はありますし、また作ることができます。

 

 

一番気を付けたいのは信頼関係です。

これだけは、一度壊してしまうと、同じものを創るのは不可能です。

似たようなものを創る事はできるかもしれませんが、どうしても最初とは違ってしまう。

 

 

同僚であろうが、友達であろうが、家族であろうが、

信頼関係が一度崩れると、昨日までの関係性がウソのようになくなります。

 

じゃあ、どんなことをしたら信頼関係が壊れるのか?

 

ウソをついたら?

騙したら?

暴力をふるったら?

 

もちろん、それもそうなのですが

根本的なことを言うと

 

相手と真摯に向き合わなくなったら

 

だと私は思います。

 

 

 

相手と真摯に向き合わない=自分自身と真摯に向き合っていない

ということになり、

自分のことも大事にしなくなります。

 

また、

子どもに対しての接し方にもご注意ください。

 

「まだ子供だから」

と安易に考えている人が多いですが、

子供は大人が思っている以上にはるかにしっかりしています。

 

 

買い物をしたいけど、手元にお金がない・・

銀行におろしに行くのも面倒くさい。

あ、

子供の財布があったな!

よし、子供のお金を借りて買い物して、あとで返そう。

どうせ元通りになるんだから、借りることは言わなくてもいいだろう。

 

こうして、何事もなかったかのようにお金を戻し、

しばらくしてから、

 

「そういえば、こないだお金借りたから!でもちゃんと返したからね!」

 

こう言われた子供は、この親のことをどう思うでしょう?

 

「いや・・え?借りてたの??」

と子供が驚いた顔をすると

 

「なんだよ、ちゃんと返したんだから問題ないだろ?」

と全く悪びれるそぶりもありません。

 

 

 

こんな人間を、子供が今後変わらず信用すると思いますか??

 

たとえ子供でも、動物でも、他人でも、

何に対しても真摯に向き合うことを意識しましょう。

 

義理人情と誠実な心さえ忘れなければ、信頼関係を壊すことはないでしょう。

 

 

 

子供は見てますよ?

お天道様は見てますよ?

自分自身は見てますよ?

 

どうぞこのことをお忘れなく。

 

 

さて、巨峰食べて寝るかな~♪