運命鑑定師の本音。

庶民の本音をズバリ。

日々の生活の中で思ったこと、気づいたこと、知ってほしいこと。
庶民の庶民による庶民のためのブログです。


お互い様。

 

楽しみにしていた3×3のバスケイベントに参加できませんでした。。。

 

 

どうも庶民です。

 

 

実は今日、ぶるぴょん杯という3×3のイベントがありました。

庶民も『ママさんチーム』の一員として参加予定だったのですが・・・

 

イベント前日に長女が発熱。

庶民も吐き気や頭痛に襲われました。。

 

自分だけの体調不良なら無理にでも参加したのですが・・

子供の体調となると・・・そうはいきません。

(イベント当日は子供達も一緒に行く予定でした。旦那さんも仕事だったため。。)

 

泣く泣く諦めて、自宅で子供達とクレヨンしんちゃんの映画を鑑賞。

 

いや~いつ見てもやっぱりおもしろい!

 

・・じゃなくて、

バスケのメンバーには本当にご迷惑をお掛けしてしまいました。。

申し訳ない。。

 

庶民は、ほぼシングルマザーと言っても過言ではありません。

まさにワンオペ育児です。

それによって自分の行動が制限されることが多々あります。

 

旦那さんの方はなんも制限がないのにね。。

これって不平等ですよね。(ちょい愚痴)

 

 

以前ネットニュースで

 

『夫婦で収入の低い方が家事育児を負担するべきだという旦那の意見』

 

というような内容を見かけました。

庶民のクライアントさんにも似たような悩みを持った方がいました。。

 

 

この考えを主張している世の旦那はなんて器が小さいのでしょう

おちょこより小さいですね。

人間性が現れます。

 

 

じゃあ、言いますけど

 

あんたが仕事に専念できるのは、奥さんが子供の世話をして食事の用意をして家の掃除をしているからでしょう??

 

そこに感謝の気持ちを持つことができないなら、

『稼ぎが少ないんだからやって当たり前だろう』と思うのであれば、

 

最初から結婚なんてするんじゃないよ。

奥さんを何だと思っているの?

 

 

家族はチームです

自分達のチームがより良いコンディションになるために

お互いが協力して、

工夫して、

チームメイトができない部分は自分が補って…

切磋琢磨していくのが道理でしょうよ。

 

それを

「収入」といった見えない境界線で勝手に役割分担を押し付けるのは

あまりにも理不尽で、幼稚な発想だと言えます。

(そんな事を言って恥ずかしいとは思わないのでしょうかね?)

 

 

『いつも家の事やってくれてありがとう。おかげで仕事に専念できるよ。』

くらいの

感謝の気持ちを言えるような

素敵な旦那さんはいないのかしらねぇ。。

 

そしてら奥さんだって

 

『いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。家の事は私に任せてね。』

くらいの

モチベーションで毎日の家事育児を頑張れるのにね。。

 

 

なかには、

稼ぎの良い人の方が家事育児を頑張っているという家庭もありますが。。

家庭のあり方なんて千差万別ですよね。

 

大事なのは、

お互いがお互いの事を尊敬しているかどうか

お互いが感謝の気持ちを持って生活を送れているかどうか

 

これに尽きます。

 

 

・・・え??

庶民の旦那さんはどうかって??

 

 

残念ながら『おちょこ』です。

岩手(旦那の故郷)に越してきてから『おちょこ』具合がさらに増して、

札幌時代にはやっていた皿洗いも、料理も洗濯も、ほぼなにもやらなくなった時に

庶民が文句を言ったら…

 

「庶民(私)が、俺くらい稼ぐなら俺は喜んで仕事を減らして家事育児するよ。』

 

と言われました。

その時、庶民は

 

「じゃあ、離婚しましょう。だって私は働きながら家事育児全てやっているんだもの。シングルマザーになってもなんの不便もないわ。むしろ旦那という大きな子供の世話をしなくて済むし、母子手当ももらえるから私にとってはその方がメリットあって良いわ。うん。そうしましょう。」

 

すると旦那は慌てて謝ってきました。

その後、多少ではありますが以前のように家事育児を進んでやるようになりました。

(・・・ったく・・甘ったれてんじゃねーよ!と心の中で叫ぶ庶民。)

 

世の奥さんもこれくらいの強気で良いんですよ。

働いているのであればなおさらです。

 

 

ただね、

奥さん側も、旦那さんがいかにお仕事を頑張っているかを見ててあげてください。

褒めてあげてください。

『いつもお仕事お疲れさま』の一言をかけてあげてください。

 

それをすることによって、旦那さんの方も

『いつも家事育児ありがとう』

という気持ちが芽生えてくるんです。

 

やはり大切なのは、

お互いがお互いを尊敬し、尊重し、思いやりを持つことです。

 

 

・・・と、

私が師匠に諭されました。

 

 

なので、師匠の言葉を皆さんにも知ってもらいたいです。

とくに、結婚してる人に届けたい。

 

夫婦間の問題で、どちらかが一方的に間違っているなんてことはほぼありえません。

 

 

お互い様

 

 

この言葉をよく覚えておいてくださいね。

(はい!←庶民)

 

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。