クリスマスの災難。
いよいよ・・・
手肌がカサカサしてきました。。
どうも庶民です。
ついにこの時期がきましたね。
乾燥期!
庶民はナイーブな肌の持ち主なため
すぐにカサカサ。。
カサカサカサカサ。。。。
誰か潤いをください。
洗濯ものを室内に干して必死の加湿。
加湿器はあるのですが、まだ出したくない。。(←なんの意地?)
いよいよ冬が来ますね。
雪が降って
クリスマスがきて
大晦日がきて
お正月がきて・・・
庶民はこの中で一番好きなのは大晦日です。
なぜなら
「ガキの使い」という番組の
笑ってはいけないシリーズを見ながら年を越すのが好きだからです。
今年もやってくれるかなあ??
笑いながら年を越すって素敵だと思いません??
あ、ちなみに
庶民はクリスマスが大嫌いでした。(独身時代までは)
・・・・ろくな思い出がない!!
~エピソード1~
高校生の時に
当時付き合っていた彼氏とクリスマスを過ごす予定だったが
その前夜のクリスマスイブに電話がかかってきて
「友達と遊んでお金を使いきっちゃったからクリスマスで使える分が無くなった~明日会いに行けない~」
庶民は無言で電話を切り、もちろんクリスマスは1人で過ごしました。
~エピソード2~
20歳の時に
当時付き合っていた8歳年上の彼氏とクリスマスを過ごす予定でした。
お互い仕事で時間がなかったから
夜だけ彼の家で会おうと1週間前から約束し、
「ケーキやチキン、シャンパン、クリスマスの定番メニューは俺が用意して待ってるから!」
と優しい彼♡
いざルンルンで行ったら
ケーキはスーパーで売れ残った1ピースの値引きケーキ。
チキンはべったべたの照り焼き風チキンレッグ1本。(小サイズ)
シャンパン・・・のはずのアルコールはどう見ても缶チューハイ。
~エピソード3~
クリスマス直前に破局。
っていう感じなので、
クリスマスに対してあまりいい思い出がない庶民。
いや、
庶民はね、
クリスマスに使えるお金がないことに絶望したわけじゃないよ?
スーパーのケーキやチキンが嫌いなわけじゃないよ?
そこまでに至る経過に絶望したのよ。
エピソード1の彼もね、
初めからクリスマスに彼女と合う約束をしていたのだから
クリスマスイブの日に友達と遊んでいても、翌日の彼女との約束を守ろうと善処すべきでしょうよ。
エピソード2の彼もね、
1週間も前から自宅でクリスマスの夜を過ごすと決まっていたのなら
もう少し良い準備ができたんじゃない?
無理ならもっと早く私に相談するとかさ。。
せめてチキンレッグは2本じゃない??
今じゃ完全にネタだけど、
当時は
「どんな神経してるんだ?」
と
ぷるぷる震えていました。
まあ、そんな男性と付き合っていた庶民の見る目の無さ。
お察しください。。
相手の事を
大事な人の事を本気で想うなら
その人が笑顔になってくれることをしたいじゃん?
思いやりって大事だよね。
ただね、
自分の都合や感情、価値観を相手に押し付けることは
決して思いやりではないよ。
ただの自己満。自己愛。自己欲求の塊。
気付かないうちにそうなっている人はたくさんいる。
年齢を重ねれば重ねるほどにね。。
常に謙虚に。相手の気持ちを尊重して。
分からないのであれば、直接聞いて。
全てのものを、自分のモノサシだけで図ってはいけませんよ。
庶民も気を付けなくては!