運命鑑定師の本音。

庶民の本音をズバリ。

日々の生活の中で思ったこと、気づいたこと、知ってほしいこと。
庶民の庶民による庶民のためのブログです。


人は死んだらどうなる?

 

順調に肥えている・・・・・

 

 

どうも庶民です。

 

お正月から今日にいたるまで

・・順調に肥えております。

 

 

体を動かす場をなくしてしまったので(この話は後日詳しくお話ししますね)

痩せる手段が・・・・

食欲を抑えればいいのですが・・

Ican`t stop ・・・せんべい。

 

 

あれよあれよと

1月も後半ですね。

 

皆様は良い新年のスタートをきっていますか??

 

庶民は、おかげさまで充実した日々を過ごしております。

と、いうのも

これまでの努力がいよいよ実を結び始めてきた・・

という段階にきているからです。

 

とは言っても「ようやくスタートラインに立てそう」

という程度です。

まだまだ目指すところは遠く、頂上は見えませんが

確実に前進しているかなと・・自負しております。

 

少しずつですが

困っている方のお役にたてるチャンスが巡ってくるようになってきました。

 

誰かのお役にたちたい!

と思うのは

庶民が『鑑定師』だからではありません。

これが、人として生まれてきた目的だからです。

 

そもそも、

『なぜ人はこの世に生まれてくるのか?』

と考えたことありませんか?

クライアントさんからもよくこの質問されます。

 

「私ってなんのために生まれてきたんですか?」

「私にはどんなお役目がありますか?」

などなど・・

 

 

確かに、100人いれば100通りのやるべきことやお役目があります。

が、

誰かのために自分を役立てる

というお役目は

1人の例外もなく皆さんに当てはまることです。

 

 

とても簡単なことです。

道に迷っている人がいれば声をかけ、道案内をしてあげる。

食べるものに困っている人がいれば自分の食事を分け与えてあげる。

心が傷ついて立ち上がることができなくなっている人には、寄り添って悲しみを癒してあげる。

 

など、いくらでも自分を役立てるチャンスはあります。

 

じゃあ、

「誰かのために自分を役立てる」のは何のために?

と思った人も多いでしょう。

 

答えはズバリ、

魂を磨くためです。

 

もう少し分かりやすく言えば、

精神性・霊性の向上です。

 

 

ここでみなさんに質問です!

 

人は死んだらどうなると思いますか??

 

 

庶民は小さい頃、

夜眠る前に、布団の中で考えたことがあります。

『人は死んだらどうなるんだろう・・・きっと目の前が真っ暗になって・・?息ができなくなって・・?・・・無になる?・・・何も感じない?何も見えない?何も考えられない?・・・消える!?』

と、はんべそかいた記憶があります。

「死」というものに対して漠然とした恐怖を抱いていました。

 

みなさんの中にも同じように考えている人が多いのではないでしょうか??

 

 

ですが、

庶民はだんだん知識を感覚で身に着けていきました。

「死んで無になるなら、なぜご先祖様供養というものがあるの?」

「死んで無になるなら、地縛霊も未成仏霊もいるはずがなくない?」

「死んで無になるなら、天国も地獄もなくない?」

 

そうです。

 

死んで終わり。ではないのです。

 

むしろ、

死んでからが始まり

といったところでしょうか。

 

この考えが確信に変わったのはもちろん師匠との出会いです。

 

「功徳を積みなさい。ただし、功徳は積もうと思って積めるものではない。誰にも見られない、知られないところで見返りを求めず、無償の愛で施しをしなさい。これらの行いは陰徳となり必ずや己の身となるから。」

 

こう師匠に言われたとき、鳥肌がたったのを今でも覚えています。

誰も見ていなくとも仏様はしっかりと見ておられる。と。

 

 

「お天道様が見てるぜ!!」

みたいな

江戸っ子調なよく聞くキメ台詞があったかと思いますが・・

まさにそんな感じなのでしょう。

 

 

ちなみに、

霊の世界が本物の世界であると私は思っています。

この世(現世)は私達にとって大きな学校のような場所とお考え下さい。

みんな、この世に修行するために肉体を持って生まれて来ている生徒たちです。

この世で(今、生きている時に)どれだけ魂を磨けるか・・・

「行いの結果と経験」のみが唯一の霊界への手土産です

 

 

つまり

「死」は、本来の世界へ帰還するための一つの通過点です。

この世(現世)での行いによって、霊格が上がったり下がったりします。

霊格が低ければ低いほど現世の人間と同じようなレベルになります。

だから、この世に未練を残して亡くなった人や、執念深く誰かを恨み続けている人は死んで霊に戻っても、肉体を持って生きていた頃と同じ生活をしようと居座るのです。

 

 

さあ、

この話を聞いたら(見たら)

みなさんの中の価値観が少し変わってきませんか??

少なくとも「死」への恐怖心は和らぐかと思います。

お金、車、豪邸、宝石など、霊の世界(本来の世界)ではなんの価値もないということがおわかりでしょうか。

物欲に目がくらみ、目に見えるものしか信用できないという人は本当に哀れです。

 

綺麗ごとに聞こえると思いますが

その気持ちだけで十分だよ。

心の底から言える人は本当の幸せ者です。

 

 

・・・実は庶民、旦那さんへの誕生日プレゼントをまだ何もあげていない状態が続いております。

※旦那の誕生日は11月

 

いや・・忘れていたわけじゃあないよ・・?

なんやかんやでプレゼントを買うタイミングがずれて・・・・・

 

 

 

だけど!!

私はあなたが誕生日を迎えたことを心から嬉しく思っているわ!(私は女優)

あなたのことを本当に大切に思っている!

だから・・だから・・・・・!

この気持ちだけで十分でしょ!?(瞳うるうる)

 

 

訴えたら

 

 

 

 

「うるさい。早くよこせ。」

 

 

 

 

・・・

ふぅ~~~・・・

 

 

ここにも一人・・哀れなやつが・・・(完全なる言い訳)

 

 

誕生日ケーキもホールでよこせとか~・・

もはや誕生日プレゼントは現金でいいから~とか・・

それはそれは・・未成仏霊のように・・私に憑いてまわるんです。。

 

庶民は自分の旦那からカツアゲされております。

 

 

みなさん、

家族の誕生日のお祝いは

遅くても当月に済ませておきましょう。

庶民からの忠告でした。