庶民はスピリチュアリストではない。
人生で初めて歯を抜きました。
どうも庶民です。
先日、勇気をふりしぼって親知らずを抜きました。。
虫歯ではなかったのですが・・
ちょいちょい炎症を起こすので・・・
ええええい!!!抜いたれ!!!!
ということで
ぷるぷる震えながら歯医者へ。
麻酔は全然怖くないんですよね~・・
いくら麻酔うたれても平気なのですが・・・
あの歯を抜くときの
ミシミシ・・・・
ギリギリ・・・・・
ググググググググググ・・・
が
キツイ。
そして抜いたあとがまたツライ。。
血の味しかしない・・・。
だから食欲もわかない・・・
良いダイエットになりました。
そんななか、最近よくクライアントさんから
「庶民さんは、スピリチュアリストということですか?」
「スピリチュアルがお好きなんですか??」
という質問が飛んできます。
良い機会なのでここでハッキリ言わせて頂きますね。
庶民は、
スピリチュアルだのスピリチュアリストだのに興味はないです。
つまり、好きでも嫌いでもありません。
もちろん、自分のことをスピリチュアリストだとも思っていないし、公言もしていません。ただの運命鑑定師です。
逆に、
庶民は『スピリチュアル好きの人たち』が苦手です。(関わりたくないです。)
ところで、スピリチュアリストとは?
気になったので調べてみたところ
「スピリチュアリズム(霊的心理)や霊的価値観を主軸に生きる人」
を指すそうです。
残念。庶民はそこまで意識高い系ではありません。
庶民はまだまだ生ものですし。。。
確かに、霊的心理や目に見えないものも大事にする考え方に関心はあります。
ご先祖様供養も大切であると常に口すっぱく言ってきました。
じゃあなぜ、庶民が自称スピリチュアリストが苦手だか分かりますか??
偽物だからですよ。
スピリチュアル好きの人=スピリチュアリスト
ではないということを覚えておいてください。
ほとんどが、ただ不思議な現象に恋い焦がれる地に足ついていない人達です。
あと、、、我々一般人(スピリチュアリストではない人達)を勝手に憐れんだ目で見てくる・・・・。これが一番イラッとくる。
でも、
本物のスピリチュアリストに出会ったら、間違いなく惹かれるでしょうね。
つまり、
口先だけ、思想だけご立派な人には庶民は興味がないということです。
いかに人の役に立てるか。
いかに困っている人の力になれるか。
これが一番大事。(庶民にとってはね。)
皆さんもぜひ頭の片隅に入れておいてください。
まずは身近な家族から。そして親戚。恋人。友人。知人。他人。。。
庶民もいつか
師匠のように
どんな人にも分け隔てなく慈愛に満ちた手を差し伸べられるような魂になりたい。
目標があるって幸せですね。