運命鑑定師の本音。

庶民の本音をズバリ。

日々の生活の中で思ったこと、気づいたこと、知ってほしいこと。
庶民の庶民による庶民のためのブログです。


人との縁が切れる瞬間。

 

背中の肉から目をそらす日々・・・・

 

 

どうも庶民です。

 

 

最近、シャワー時に自分の背中を見るたびに

 

・・・・そんなばかな。

 

つぶやく庶民。

前回の二重あごといい・・・・

 

 

そう。

庶民は順調に肥えている。

 

 

原因のひとつとしては

やはり、バスケに行かなくなったという点でしょう。

 

 

「なんで急にバスケこなくなったの?」

とか

「最近バスケしてないんですか?」

なんて聞かれるたびに

 

「ん~~最近忙しくてね~~~」

とか

「別のバスケサークル行くの~」

なんて言っていましたが

 

実はそんなことが原因ではないんです。

 

いつだかの記事で

「今度詳しくお話ししますね~」

言っていましたので今回は

『なぜ、庶民がバスケサークルに参加しなくなったのか』

について熱く語ろうと思います。

 

 

ズバリ!

原因は・・・

 

 

バスケサークルの管理人+その夫人と庶民が完全に合わないと判断したからです。

 

これ以上付き合ってもお互いに良い事がないと判断したため、庶民は身を引きました。

以上。

 

いかがです??

ん??

意味が分からない??

 

そうですよね。

 

じゃあ、

別の良い方に変えましょう。

 

 

 

 

管理人とその夫人に喧嘩を売られたから買いました。

 

 

 

 

 

どうでしょう??

わかりやすいかな??

 

いや、向こうは別に喧嘩を売ったつもりは毛頭ないでしょうが、庶民にはどうしても妥協できない部分があったのです。

 

 

詳細としては・・

詳しくは言えないのですが

 

庶民の子供達に関係することです。

管理人のお子さんと庶民の娘達はいつもバスケのときに仲良く遊んでいたのですが

その「遊び」の中にとうてい受け入れられない行為があったので

バスケ後(帰宅後)に向こうの子供の親である管理人(父親)にLINEでお伝えしたら

まるで役人のような対応。

直接話し合う気満々の庶民とは違い、LINEの返信だけで終わらそうとしている・・。

 

さらに驚いたのは、その内容を子供の母親である管理人の夫人に伝えようとしていなかったこと。

これは、家族間の問題でもあると確信した庶民は

「この件を奥様にもお伝えください」

とあえてお願いしました。

 

その後、後日直接謝罪に行きたいと夫人からの申し出があり

快くOKした庶民。

 

翌日

ピンポーンとチャイムが鳴り

インターホンを覗くと

夫人と子供が立っていました。

 

庶民が玄関のドアを開けてその夫人と目があった瞬間

 

「どうも~~^^」

 

と、

まるでご近所同士の挨拶かのように、にこやかに笑顔で挨拶してきました。

 

・・・まじか。と思った庶民。

この時点で「あ、縁が切れたな。」と確信。

 

その後、夫人の子供が泣きそうな顔をしながらしっかり謝ってくれました。

その間、母親である夫人はず~~っと子供の斜め後ろで待機。

 

私、関係ありまて~~ん。問題を起こしたのはこの子なのだからこの子が責任とってしっかり謝るべき。

 

という考えが手に取るようにわかる。。。。

 

庶民の目の前で、勇気を振り絞って謝りに来てくれた小学校低学年の子供をみて

心が痛みました。

 

「よく、きてくれたね。頑張ったね。ありがとう。これからは小さい子を守る強いお姉さんになってね。」

と声をかけ、お帰り頂きました。

 

結局、夫人から庶民の娘へ謝罪の言葉はありませんでした。

確かに、問題を起こしたのは子供だけれども

そこに至った経緯も含めてすべてこの小さな子供に責任を背負わせて親は一切関与しないなんて・・

 

そのことを管理人さんに伝えたら

「妻の態度がそのように見えてしまったのなら申し訳ないです。我が家では、たとえ子供であろうが自分でしたことは自分で責任をとる。というのが教育方針です。」

 

だとさ。

 

ん~~・・

自分の子供が同じことされて、その子供の親が謝罪にきてヘラヘラ笑ってたら、あなたはどう思う??その後、その親から「これがうちの教育方針です。」って言われたらどう思う??

ちょっと想像してごらんなさいよ。

 

 

いや・・・

人さまのご家庭の教育方針は自由ですよ。そりゃ自由ですよ。

でも、そこに他人の家庭を巻き込んではいけないよ。

なによりも、親の責任まで子供に背負わせるなよ

 

親は親としての責任があるよ。絶対に。とくに、子供が未成年の場合はね。

もちろん、子ども自身も、間違ったことをしたらそれを間違いと受け止めて身の振り方を改める必要はあるよ。

 

 

けど

 

自分の子供が人様の子供を傷つけてしまったのならば

嫌な思いをさせてしまったのならば

人として間違ったことをしてしまったのならば

親である自分が真っ先に頭を下げに行く。

その姿を見て子供も自ら頭を下げてくれればいい。

頭を下げる親の姿をみて、子供も何かを感じてくれるでしょう。

そこから多くを学んでほしい。

 

という庶民の考え方は古い・・??

 

 

もちろん、叱るところはガッツリいきます。

でも、庶民は子供のためならいくらでも頭を下げますよ。

どんなに間違った事をしても、バカなことをしても、私は子供達の一番の味方でありたい。親ってそんなもんじゃないでしょうか?

 

子供だもの。間違ったこといっぱいするよ。

大人でも、間違ったことを全くしないなんて人いないよ。

庶民だってしょっちゅう間違ったことしてるよ。

人間だもの、しょうがないことだよ。

 

 

管理人一家のような考え方を完全に否定するわけではないんです。

価値観、考え方は人それぞれ。自由です。

なので、別に相手が嫌いになったからバスケサークルにいかなくなったわけではありません。

バスケサークルに入れていただいたことを、今でも感謝しています。

 

ただ、自分の世界に(自分の子供達の世界に)このような感覚の人たちと過ごす時間を設けたくないと感じたから。

子供にも良い影響はないと確信したから。

庶民は身を引きました。

 

 

 

人との縁が切れる瞬間は必ずある。

切れているはずなのに気づかず執着する人も多い。

縁が切れるということは、自分がもうその人と接する必要はいないということ。

波長のレベル(ステージ)がもはや違うということ。

良くも悪くもね。

だから、自分の周りにいる人間を見てごらん。

それが今の自分だよ。

 

 

師匠に言われた言葉を思い出しました。

 

 

 

みなさんはいかがですか??

ふと自分の周りを見渡してみて、どんな人たちが身近にいますか??

その人たちが自分の鏡ですよ^^

 

さ~~て、

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